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2020.11.24

入国管理局情報

「特定技能のことを調べたけど情報&文字数があり過ぎてよくわかりません・・・!」

という声を社内外から多くお聞きします。

特定技能に限らず、今必要な情報だけを得ようとしても、

何がどう、どこまで自分たちに必要なのかさえ分からず、

調べれば調べていくほど沼にはまっていってしまうことも多々あります。。

 

正直、私もこの登録支援機関の業務を始めたばかりの頃は全くもってそうでした。

(当初、受け入れ機関と登録支援機関が混同して理解が混乱してたレベル)

今もまだまだ日々勉強中ですが・・・

まずは一番の教科書となる特定技能について入管局や法務省から発信されている情報をまとめておきました。

 

 

<特定技能制度について>

制度の概要を知りたい方
リーフレット「在留資格「特定技能」が創設されます
リーフレット(受入れ機関向け)
リーフレットが掲載されている「制度説明資料等」のページには、12言語に翻訳したリーフレットなどを掲載しております。

 

 

<試験情報について>

特定技能外国人として雇用するためには、技能試験及び日本語試験に合格している必要があります。
(技能実習2号を良好に終了した外国人は、試験が免除されます。)
試験実施予定一覧【PDF】(試験を行う省庁や団体のウエブサイトの情報を参考にして作成したものです。)
【注意】
試験実施予定一覧の情報は、掲載時における情報です。意見実施予定の最新情報につきましては、「試験関係」のウェブサイトの「日本語試験(全分野共通)」、「日本語試験(介護分野)」又は「技能試験」のウェブサイトで確認をしてください。

 

 

<各国の手続の流れについて>

国よっては、送出国での手続が必要な場合があります。
各国別の情報」を知りたい方

 

 

<分野別情報>

特定技能外国を受入れる機関は、分野別の協議会の協議会の構成員になることが必要です。

分野別の情報を知りたい方
分野別の情報」へ

 

 

<特定技能ガイドブック>

特定技能外国人の雇用を考えている事業者の方に,特定技能制度の内容や,雇用における注意点,申請の手引等についてまとめた資料を作成しました。

特定技能ガイドブック(事業者の方へ)

 

 

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